「海底二万里(下)」を読んで

作者ジュール・ヴェルヌ、訳者村松潔さんの「海底二万里(下)」を読んだ。
文庫は新潮文庫である。
物語に出てくる主な登場人物がいる。
主人公であり、語り手であるアロナクス教授と使用人でアロナクスに従順なるコンセイユ。
銛打ちが得意で頭に血がのぼりやすいネッド・ランド。
ノーチラス号の船長で、謎につつまれているネモ船長の4人だ。
読んでいて、一緒に旅をしている気分にさせドキドキはらはらさせられる。
また、作者は海の生物のことに関して詳しいことが見受けられた。
歴史上の人物や歴史などについてふれている場面もある。
作者の知識には舌をまくと思う。
あまり詳しくないなと思う方には後ろのほうに“註”が後ろのほうに書かれている。
これは長いときを経て、読まれていく作品だと私は感じる。